Top / Top / CEC / mtg160203

CEC MTG 2015/10/11

当日の議論の内容

2015#4のアナウンスの反省

どうやったらアナウンスを期日どおり、頻繁に流せるのか? 例えば以下のようにする

  1. 1回目 日付
  2. 2回目 タイムテーブル
  3. 3回目 プログラム
  4. 4回目 予告編

頻繁流すのはMLを盛り上げるため。以下は案

チェックリスト

作ることを自己目的化している。 締め切りを意識する、check listではなくTodo Listが必要

アンケート

当日のトレイに残されたアンケートが行方不明。

参加者のリストが作りたい

アンケートがあれば良いが、アンケートからではなくてもMLで聞いてもよい。

仕事の割り振り

うまくいった。二年生も協力的。

ビデオ

mirai_sanが既にメールしている。

deltaの会計

シニアがいっぱい出しすぎている? 1,2年 学生:2000円―2500円ぐらいで 高いコースにすれば満足できるか?単品注文が良いのか?

deltaの形式

立食形式でしだし弁当&ケータリングも魅力的。 交流やアカデミックな議論が盛り上がる。

MTGの休み時間に交流を盛んにする計画

お菓子の周りに集まる 休憩時間を長めに?

三角柱をつくる 名札 分野で色を変える?    シールの色を変える    相手の分野がわかると話かけやすい

参加者リストがあればよかった。

どんな人がいるのかわかると参加して話しかけやすい。
MTGの発表者リストがあるとよい
MLの参加者リストがあるとよい。

自由討論

時間がなかった
その場では良かったがMLでは話題が出てこない
敷居が高いのは高い
deltaはホワイトボードのある立食のほうが良い?

運営体制の反省

moneさんの負担は大きい。 pamphletとreviewの作成と講演者の連絡は一人でやったほうが良い。 縦割りにしすぎた。

実行委員長の設立

交代制の実行委員長を設立し、その人が締め切りを意識して流動的に人事を行う。

実行委員長の選出

事前に提出された議題

事前にメールで議論された内容

GrpE 2015 4th MTG の反省

http://kymst.net/index.php?CEC%2FGrpE2015-04%2FReflection を参照.

GrpE 2016 1st MTG の企画

Alephと共に, 講演者の募集締め切りは10/10(土)まで. 4つの講演をして, free discussionなどはやらない方針が有力. kymst_sanから次のような提案もあった([CEC:00449]):

更に,special event については,
a: 今回のように発表中心の学会的 mtg
b: theme を決めた conference として discussion 中心の mtg
に分化した上で,b type に包摂させていく, のような方針が必要になるのでは.
この方が, 自由討論もゆったりと時間がとれると思います. 
GrpE Mtg 2016#01 ですが,発表3つではチョッともったいないし,
もしかすると nira kun についてはlong session では長すぎるかも知れません.
ということは,多少時間に余裕があるわけで,
Event として Panel Discussion という選択肢があります.
今回は(参考文献まで含めて)事前に通知しておき,
navigator を 1人決めて,話題の紹介と確認,問題点の提示をする.
その後,考えてきてもらった意見,それについての討議,のような形が考えられないでしょうか.
内容
もともと Takiwaki Last Problem (TLP)「真理と美」,
Mirai Main Problem (MMP)「数学は何で出来ているのか」
を貫く視座を提供してくれるのは,美,真理,数学などについての我々による認知構造だと私は思います.
ここで言う認知科学は,前回の臼井さんの話に出てきた認知心理学や認知教育学とは別の,計算機科学や人工知能,科学認識論を初めとする哲学,に軸足をおくものです.
私は,ここから出発することが TLP や MMP への最も有効な接近手段であると考えています.
恐らくこれは,kubotaE さんが抱えている問題とも連動し,meta-logia としての構造主義哲学をも抱え込むような動的な学的体系を要請します.
どうでしょうか.GrpE mtg 2016#01 は,「TLP と MMP への接近 --- 認知科学を導きの糸として ---」とでも銘打って,認知科学への全員そろった入門を目指す,というのは有意義ではないでしょうか.
ここは言いだしっぺの責任として,opening presenter を引き受けてもいいと思っています(何でも引き受けたがるのもヤバイ兆候ですかね...).
この辺のことを考えていたので,TaMasa の脱落は残念です.

GrpE 2016 2nd MTG (=Aleph 2016) の企画

Aleph2016のConcept に関する顧問たちの note:


人事,役割分担

CEO
戸神 星也 (togami)
幹事会
久保田 絢子 (ayako), 杉浦 健一 (sugiken), 杉ノ内 萌 (mone), 苅田 裕也 (yuya), 廣 (hiro)
顧問
滝脇 知也 (takiwaki), 田中 未来 (mirai)
名誉顧問
山下 弘一郎 (kymst), 久保田 栄一 (kubotaE)
other members

幹事会の役割分担が課題.

@1 先ほど触れたことですが,sugiken san,nira kun にレスをしてくれたこと,感謝します.
ただ,その報告が欲しかった.単に
「nira kun の epsilon ML XXXXX に対して次のように
res をしておきました.何かありましたら,post お願いします:
----
heroherohogehoge
----
」
でいいんです.
これがあれば,mirai san の言う「troika の動きを待っていると etc」という懸念もなくなるわけです.
つまり「白ヤギさんと黒ヤギさん」状態の払拭ですね.
恐らくこれは,前に私も言ったことがあったこともある,忙しいときの
対処法,つまり
+ まず報告のみ,結論のみの mail をなるべく早く res post する. その際,詳細を後に送ることを言い添える.
+ 詳細な報告,結論に至った理由などを,後日(あまり遅れてもいけなせんが)に post する.
だと思うのです.
@2
役割分担と作業配分についての硬直化についてです.
1 つの作業 unit を考えます.例えば GrpE mtg 201601 の
企画,準備とその情報開示だとします.
この unit は当然様々な subunit から成り立っています.
その 1 つ,members への連絡を考えましょう.今の我々では,
mone san が八面六臂,獅子奮迅でやってくれているところです.
このとき,情報伝達はすべて連絡担当がやる,というのは,
あまりに「お役所的縦割り」な考え方だと思います.
連絡担当者が心すべきことは,組織全体に情報が遺漏なく
伝わることです.
企画者がいて,連絡係りがいるとき,企画者が考えたことを
すべて連絡係が理解して,それを文章にして post する,というのは
時間,労力のムダ遣いです.
大体の線で ok であると思えれば,
「ではその線で,そちらから members の ml にその旨流して下さい」
と企画者に言うことが,連絡係の仕事なはずです.
これが出来ていないせいで,takiwaki san の言うように
「かなり mone さんの負担が高い」ように見えることに
繋がるのではないでしょうか.実際,私もそういう印象をもちます.
@3
上記と関係があるのかもしれません.
mirai san の言う「troika は反省しているだけで前進していない」についてです.
私も同じ印象を持っています.
その原因の 1 つに,check list 作成が自己目的化されてしまったことが挙げられるのではないでしょうか.
本来,忘備録,Don't Forget! でいいものを,完全なものにしようとするあまり,
「どうすればより楽しく,より有意義になるか」という
生産的であるはずの試行錯誤が,否定的な面だけに目を奪われ,
「あれも忘れちゃいけない.これも入れなきゃならない.」という,
やはりここでも硬直化が生じたと思えます.

webコンテンツの管理

緊急性が低いのであまり時間をかけない。

日程調整

場所について

場所の決定にあたり, 多くの方から助言を得た. 以下にメモとして残しておく.

こんど共同研究者とアキバのルノアールを使ってみようと思います by mirai.


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS