Acta Epsilonica †
Acta Epsilonica は Group Epsilon の活動を報告するための雑誌です.
この雑誌では, Group Epsilon のメンバーが書いた article や essay, その他の記事を中心に, 面白いものならなんでも扱っていく予定です.
掲載された (or される) 記事 †
掲載予定 †
Volume 1, Numbers 1--2 †
投稿のお誘い †
Group Epsilon Meeting での活動の報告等を掲載するつもりです。
以下に投稿可能なものの例をあげます.読めばわかるとおり,要するになんでもありということです.もちろん, ある程度の質は要求されます.
- GrpE meeting, Aleph などでの発表内容を文字にして,論文としての体裁を整えたもの.および発表への review.
- 自主 seminar の成果.Exercise への解法や解答.読み進めているなかで得られた副産物,あるいは読んだものの日本語への翻訳.
- 未解決問題の紹介やなんらかの問題提起, 数学セミナーの「エレガントな解答を求む」のようなもの
- 各個人の研究成果.例えば課題として出された report が「我ながらウマク書けたわい!」と思えれば,それを敷衍した論文や研究報告.各自の勉強,研究からの spin out.
- 外国の文献の翻訳.大きなものの翻訳は,連載翻訳という形にする.
- 得意な programming 言語の解説,使い方,tips.その辺の入門書には書いていない表技や裏技.入門する上で neck となる部分の体験記,自分の書いたprogram が回ったときの感激と自慢.
- 自分の専攻,専門と関係がなくても,思ったこと,重要だと思われたこと,などをまとめた essay,随筆や随想.和歌,短歌,俳句,川柳, などなど.
メンバーのみなさんの積極的な投稿を期待しています.
投稿規定 †
- 可能な限り, フォーマット ActaEpsSty.zip にしたがって TeX で原稿を作成して下さい.
- このフォーマットはときどき更新されます (mirai が作るものは buggy です). 最新版を使うことをおすすめします.
- なお, このフォーマットの文字コードは UTF-8 です. Windows ユーザは文字コードを変更する必要があるかもしれません.
- 原稿が完成したら PDF ファイルを mirai (optanaka gmail.com) まで送付して下さい.
- それが難しい場合は編集委員会が解読できそうな任意のファイル形式で原稿を作成・送付して下さい.
- 編集委員会が原稿を採録するかどうかを決定するまでの間, ドキドキしながらお待ち下さい.
- 編集委員会は原稿の改訂を要求することがあります.
編集委員会 (ActEEBo: Acta Epsilonica Editorial Board) †
- 編集長: mirai
- 編集長補佐: takiwaki
- 主筆: kymst
- 編集協力, 美術監督: kubotaE
頒布予定 †
Acta Epsilonica は基本的にはこのページで電子的に頒布する予定ですが, Group Epsilon Meeting で出席を登録してくださった方には印刷物を頒布する予定です.
ご意見などあれば †